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2007年12月 4日 (火)

口蹄疫とヤギ

ヤギを飼う上で必ず知っておかなければならない病気の一つ

口蹄疫(こうていえき)」

以前、口蹄疫について書いたことがありますが、改めて書きたいと思います。

口蹄疫:口蹄疫ウイルスが原因で起こる牛、豚、羊、山羊などの急性の伝染病です。症状は、発熱、元気消失、多量の流涎(よだれ)がみられ、舌などの口の中、蹄の付け根などに水胞を形成し、食欲不振や足を引きずるなどを示す。

この病気は死亡率は低いのですが伝染力がメチャクチャ強いため。畜産業界に壊滅的ダメージをあたえます。2000年に日本でしばらくぶりに発生した時は大騒ぎでした。

また口蹄疫が発生した国は汚染国となり清浄国に対して畜産物の輸出ができなくなります。(現在日本は清浄国です。)この点でも大ダメージを受けます。

飼いヤギで、口蹄疫がもし、万が一発生したとすると、殺処分です。絶対に逆らえません。

そして、発生場所から半径数十キロ範囲の畜産農場の畜産物は輸送ストップです。ものすごい額の損失です。

ヤギを飼うことは楽しい反面このようなリスクも抱えるということですね。

↓参考HP

口蹄疫を予防するポイント

動物検疫所HP

近年の発生国

口蹄疫発生のリーフレット(pdf)

うちも改めて気を引き締めていこう。

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コメント

愛玩用でも家畜であっても
同じですね。このような病気があること
しりませんでした。
飼い主として、責任持った対応が
必要ですね。

投稿: うーぱー | 2007年12月 5日 (水) 07:59

「半径数十キロ範囲」以内ですか! うちに当てはめると,畜産が盛んじゃない県といえども,養豚業者2軒と酪農家2軒に迷惑をかけることになります。
最近は海外旅行は老若男女問わず盛んに行ってるし,油断はできない感じ。
確かに業者の方は,動物に他人を近づけないようです。

投稿: Hyaru | 2007年12月 5日 (水) 08:50

恐すぎますよね、この病気は。
うちのヤギたちだけの問題でなく、まわりの畜産農家の問題だけでもなく、国全体の問題になっちゃうんだものね。

投稿: はたかおり | 2007年12月 5日 (水) 19:49

鳥は
インフルエンザ
動物は病気が怖いから買わない、飼わないという人が結構いますよね

投稿: どんちゃんパパ | 2007年12月 5日 (水) 21:03

こんにちはヽ(´▽`)/
とても勉強になっています。
ヤギの病気に対しての認識を甘さを
痛感しました。
ペットとして飼っていると思っているのは
私だけで、もしうちのヤギが
病気を発症したら…
近隣の酪農家さんに大迷惑をかけてしまいます。

投稿: アルテミス | 2007年12月 6日 (木) 10:56

みなさんへ
コメントありがとうございます。
こわいでしょ~
人にうつって死ぬようなことがないので、インフルエンザほど一般的に大騒ぎにはなりませんが、もし発生した時におこることは、ほぼ鳥インフルエンザと変わりません。業界は大騒ぎです。

投稿: T | 2007年12月 6日 (木) 22:14

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