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2009年3月11日 (水)

堆肥作り

前回から1週間後に、堆肥の切り返し作業を行いました。

Dsc00445  

 

  

ウンコに含まれる「分解しやすい(=腐りやすい)有機物」の部分を、酸素が好きな微生物に食べさせるのが家畜ふんの堆肥化です。

分解しやすい有機物が土の中に入ると、土の中で微生物が「ごちそうだ~」とモリモリ食べて酸素をいっぱい使います。すると土の中が酸欠になり、作物の根が傷みます(入れる量にもよりますけど)。

なので、土の中に入れる前に分解しやすい有機物を少なくしておきたいのです。

また、酸素が好きな微生物は、活動すると熱を出します。

この熱は、水分を蒸発させたり、寄生虫や病原菌、雑草の種を殺す働きがあります。

堆肥化には酸素が重要なのですが、その酸素はウンコの山の表面から浸み込みます。

酸素はある程度の深さまでしか浸み込まない(=堆肥化は表面でしか進まない)ので、ある程度時間が経ったら、ウンコの山を崩して、また積みなおします。これを切り返しと呼んでいます。

「切り返し」を別の言い方で表現すると、「表面の作り直し」と、教わりました。

切り返しは小まめにしたほうが良いので、また時間を作ってやろうと考えています。

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コメント

湯気と作業でポカポカですね~。
温泉卵?やぎ糞卵?ができるかしら?といつも思いながら、さすがに試したりは出来ません…。

投稿: とと | 2009年3月11日 (水) 15:32

なるほど
うちはいきなり畑に置いてますが(場所がなく仕方なしで)
わかりやすい説明ありがとうございます。

投稿: どんちゃんパパ | 2009年3月11日 (水) 18:07

こんにちわ~♪

私の知り合いもヤギ小屋の床に、大量のモミガラを敷き詰めています。ヤギさんたちが掘り返したり踏みつけたりして、半年たたないうちに上等の完熟堆肥になってますよ。そこはヤギの数が半端ないので(笑)本当にすぐに堆肥になっています。

食物連鎖のいい見本が出来そうですね~♪

投稿: 阿美 | 2009年3月11日 (水) 18:26

ととさんへ
最高温度が72℃までいきました。
アンモニアガスやウンコ汁が浸み込まないようにアルミケースの中に卵入れたらできそうですが、ちょっと温度が足りないかもしれませんね^^

どんちゃんパパさんへ
生ふんの場合は畑に深く鋤き込まなければそんなに害は無いと思います(量にもよりますけど^^)。

阿美さんへ
うちの場合小屋面積が狭いので、床はすぐヤギに踏み固められて、そのままではぜんぜん発酵しません。うらやましいです^^

投稿: T | 2009年3月11日 (水) 21:56

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