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2009年8月15日 (土)

腰麻痺とヤギ搾乳

乳がよく出るザーネン系(ヨーロッパ)は腰麻痺に弱い。

腰麻痺はいわば風土病。

アジア在来ヤギは長年この病気と闘い、勝ち残った個体が選抜され腰麻痺にかかりにくい集団となった(と思う)。

ザーネン系にとって日本は生息適地ではない。

  

腰麻痺対策には駆虫薬が欠かせない。しかし、休薬期間中は乳が飲めない。

また、殺虫剤散布で蚊を退治する方法もある。しかし絶え間なくクスリをまき続けなければならない。

その他様々な蚊取りグッズもあるが、あの蚊の大群を前には効果はいまひとつ。

方法はある

『蚊帳作戦』:小屋を網戸で囲うというもの

ただし、コストが高くなる。小屋だけならまだしも運動場まで含むとコストはかなりのもの。

当然、放牧等ではこの方法は現実的ではない。ヤギには冬以外は広い運動場生活を諦めてもらうしかない。

適地ではない&クスリを使わない→コスト上昇

これは他の農産物にも言える。

 

このような場合の対応策として、品種改良・新品種という手段がある。

現在、今後のヤギ搾乳は、販売用というよりは自家飲用が中心と思う。また生産乳量は1L/日程度で良いと思う。しかしなるべく分娩後長い期間この乳量を維持して欲しい。

そして、腰麻痺に強い。

このような品種が望まれているのではないだろうか?

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コメント

・生産乳量は1L/日程度
・腰麻痺に強い
まさしくそうですね。
しかも現存のシバヤギのように,チュー・チューでなく,ザーネン系のようにピューピューと勢いよく搾れたら,言う事ありません!

投稿: Hyaru | 2009年8月15日 (土) 13:17

いつも勉強させていただいております。
本当にありがとうございます。

『休薬期間中は乳が飲めない』
とありますが、『投薬中』
ではないでしょうか?

私が間違っていましたらごめんなさい。

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投稿: ガンさん | 2009年8月15日 (土) 15:13

お久しぶりです。
腰麻痺に強い小型の山羊の品種育成は私も興味があります。
今の山羊は色んな山羊の雑種みたいですが、乳量は一日で2リットル近く出るようです(まだ子山羊に飲ませているので正確な数値はわからないのですが)。
ただ、乳房の形が悪く搾りにくいのが欠点です。
乳首の長さが短いのです、シバ山羊とかトカラは概してそおなのですか。
その子どもは乳首の形がいいような感じです。
今年は二匹とも長野牧場のザーネンとT式人工授精で交配して、まずは乳房で選抜して。その後、シバと交配して体型で選抜できたらと考えています。
日本の風土に合った乳用小型山羊が出来たらいいですね。 

投稿: いのうえ | 2009年8月16日 (日) 10:45

Hyaruさんへ
そんなヤギ品種ができるといいですよね^^
ヌビアンとかの腰麻痺耐性がどれくらいか興味があるところです。

ガンさんへ
こんにちは
休薬期間とは畜産物(乳、肉、卵等)を得るためには薬を投与してはいけない(休ませる)期間のことです。同義語として使用禁止期間というのがありますが(使い分けのルールはよくわかりません)、こちらのほうがわかりやすいので今後からこの言葉をつかおうと思います。これからもよろしくお願いします^^

いのうえさんへ
お久しぶりです。なかなか天候が安定しませんね。
在来系は乳頭は小さいと思います。日本ザーネンの改良目標には乳房の形もありますので、良いタネをつけていけば改良されていくと思います。日本風土にあった乳用種が欲しいですね。

投稿: T | 2009年8月16日 (日) 16:32

初めてコメントします。

山羊は、飼っていないので、知らないのですが、牛の糸状虫のミクロファリアは、ザーネン系以外の山羊では、体内でうまく育たず、自然に成虫になる前に、死滅するってことでしょうか?
感染生理が、理解できておりません。

それとも、腰麻痺の外観症状を発生させる部位(脳、神経部等)に、1~3cmの幼虫が、寄生せず、筋肉層だけで、成育し、成虫にはならず、増殖はしているってことなんでしょうか?

ザーネン系以外は、アンチモンコロイドやイベルメクチン注を、しなくても大丈夫とおっしゃる方も見えますが、これは、感染しているが、神経器官に侵入しないので、起立不能にはならない程度で、大丈夫ってことなのか?
腰麻痺症状がない品種でも、ミクロファリアの除去のため、予防薬を注射すべきなんでしょうか?

また、予防薬剤で適切なものは、アンチモンコロイド,ナトリウム吐酒石,リオアンチモン,スチナール,アンチヒラリン,エスビーチン、イベルメクチン類、カルバマジン製剤、塩酸レバミゾールなどのうち、何が、どの品種の山羊に適切なのでしょうか?

自分の考えでは、やはり、すべての品種の山羊で、1歳齢くらいの蚊の発生時期(ミクロファリアが生育した6-7月ころ)に、一度、イベルメクチン注を適量、打った方が、まず、体内に居るかもしれない、線虫類、疥癬類、消化器寄生虫類が、死滅して、ベターのような気もしますが、如何でしょうか?

小屋の蚊の駆除に、壁に、硫黄系、アンモニア系などの蚊の駆除剤を塗布することは、効果があるのでしょうか?

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月24日 (月) 00:48

りぼん。パパさんへ
腰麻痺について、私もその辺の所は詳しくないので、知り合いの獣医師に同じような質問をしたことがあります。糸状虫に対しては免疫系が働くとのこと。腰麻痺にかかりにくい種はその免疫が強いとのことでした。

http://senchttp://okayama.lin.go.jp/tosyo/s2607/tks02.htm

http://senchug.ac.affrc.go.jp/JJN/35/35(2)91_108Ann13Ab.pdfの4p当りの記述がヒントになるかもしれません。
でもよくわからないので。再度調べてみます。

うちでは腰麻痺対策というよりも線虫等の他の寄生虫対策で駆虫しています。そっちのほうが病気リスクが高いと判断しています。結局はいろんな虫が駆虫されるので結果は同じようなものなんですけど

薬については薬品の登録上、山羊の腰麻痺対策にはアンチモン系しかないと思います。
その他の薬剤の使用については獣医師の判断によります。ということで、WEB上で獣医師ではない私が言えるのは「アンチモン系(アンチリコン)」です。
蚊について、うちのヤギ小屋には壁がないので^^よくわかりません。今はキンチョールシューッです。そのような薬があるのですか?

投稿: T | 2009年8月24日 (月) 22:35

初めての突然の質問に回答してくださって、ありがとうございました。

腰麻痺のザーネン系以外における免疫について、よく解からないでおります。いわゆる、犬フィラリアで、考えると患畜が異なるので、作用は異なりますが、一般的に、牛の腹腔内に寄生した糸状虫が、ミクロファリアを血液中に造成し、その血を吸った蚊が、山羊を刺し、ミクロファリアが、筋肉内で、増殖し、一部成虫になったものが、山羊の脳や神経系を犯すことで、腰麻痺が起こるとすれば、ザーネン系は、体質上、成虫になりやすく、中間宿として、脳、神経系が宿になりやすく、トカラ系などは、筋肉内で、ミクロファリアのまま、成虫になれないで、終わると言う現象なのでしょうか?腰麻痺を疑われる山羊は、一般的にアンチモン系で治療するようですが、ミクロファリアの殺虫には、予防的な用法として、1歳齡の7月頃、イベルメクチン注でも良いような気はします。筋肉内のミクロファリアや消化器系の線虫類には、効果もあり、持続性があるような感触を得ております。

山羊さんの掲示板において、糸状虫のL2、L3の潜伏動向など、解剖学的考察は、ゼロで、感情で、ザーネン系以外は、薬剤投与は、不要とする意見も多く。しかしながら、どの品種の山羊も、雑種ですと、腰麻痺にかかる山羊は、実在するようなので、最低、初期の投薬と血液検査等必要ではなかろうかと思っております。

蚊やサシバエについては、キンチョー、シューって言うものも、実は、内容物の化学物質が違っていて、ピレスロイド系殺虫剤も、
1)ピレトリン 速効性がある。
2)アレスリン ハエ、蚊に特効を示し、速効性がある。
3)フタルスリン とくに速効性があり、ノックダウン効果が高い。
4)レスメトリン とくに致死効果が高い。
5)フラメトリン ハエ、蚊に特効を示し、速効性がある。
6)フェノトリン とくに残効性、速効性がある。
7)ペルメトリン とくに残効性が高い。
8)エムペントリン 常温で揮散し、衣料害虫に有効。
9)プラレトリン ハエ、蚊に特効を示し、速効性がある。
10)イミプロトリン とくに速効性が高い。
11)トランスフルトリン 揮散性が比較的高く、殺虫効果もすぐれている。
12)シフルトリン 広範な害虫に卓越した効果がある。
13)プロフルトリン 常温で揮散し、衣料害虫に有効。
14)メトフルトリン 揮散性が比較的高く、殺虫効果もすぐれている。
15)シラフルオフェン とくに残効性が高く、魚毒性が低い。

と、いろいろありまして、この中で、山羊に、害の少ないものが、ないものか、考えております。

毒性は、それぞれ違い、ピレスロイド系殺虫剤は、何でも毒性が高いので、山羊には使えないとか、山羊乳には、毒だとおっしゃる向きも、解かりますが、こんなにたくさんの薬剤があって、すべて、使い物にならないのでしょうか?

山羊に似ている、牛の世界では、キンチョーやノベルティスなど、世界のトップ殺虫剤メーカーのいろいろな薬剤が実際、現場では、使われております。牛ほど、販売量が見込めないので、山羊専用と言うのは、まだ、見ていませんが、食わず嫌いと言うか、研究もせず、切り捨てるのは、どうかと、個人的には、思っております。

ほとんどの山羊飼いさんが、数頭、趣味程度に飼育して見えるので、厳密な予防策は、不要なのでしょうが、知識としては、研究すべきと考えてますが、問題提議しただけで、かなり、本筋以外のところで、叩かれますので、閉口しています。

私は、ミニブタ飼いなので、山羊には、直接関係ないのですが、保守的な方が、一部見えて、それらの方が、科学的に、討論して、内容を高めるのでなく、あくまで、自分が、与えて来た山羊環境を否定されるにを、守りたいと言う、思いが強すぎるような気がしています。

また、教えてくださいませ。ありがとうございました。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月25日 (火) 00:13

りぼん。パパさんへ
腰麻痺の感染・発症については↓
http://jlta.lin.gr.jp/book/sheep/kiji/02_03.html
に書いてあるとおり、幼虫が神経組織に「迷入」しておこり、
牛の場合は虫も居心地がよく神経まで迷いだすこともないのですが、ヤギの場合は居心地が悪くさまよっているうちに神経に到着してしまった。とのことです。
ザーネン系の場合、体の構造的に神経に行きやすいのか、迷っている途中に免疫系で退治できないのか、よくわかりませんが、そんなところかなと考えています。
ザーネン系以外の予防では他の内部寄生虫対策のおまけとしてといまのところ考えています。
ピレスロイド系各種については、よく知らないことでしたので教えていただきありがとうございます。ちょっと調べて別記事で書きたいと思っています。
最近、某掲示板はすごいことになっていますよね。あんまり近寄っていません。
こちらこそまたいろいろと教えてください^^

投稿: T | 2009年8月25日 (火) 21:54

1992年4月号(2号)
腰麻痺から羊をまもるために
が、情報としては、1番わかりやすいみたいですね。ただ、羊を対象にしているので、山羊の品種ごとの詳しいことは、書いてありませんね。

一応、天然除虫菊の蚊取り線香を今でも、扱っている紀陽除虫菊(株)さんに、ピレスロイド系の詳しいことを、お尋ねしても、山羊の蚊取り用には、天然除虫菊では、対応できないとのこと。光分解もしてしまい、安全性は高いが、合成化学薬品を混合しないと蚊取りの効果が現れないので、ペット用では、天然除虫菊は、ほとんど使われないだろうとのことでした。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月25日 (火) 23:09

アンチモン系(アンチリコン)以外の薬剤として、カルバマジン製剤の文献は、古いですが、下記のものが、あるようです。

最近は、何らかの理由で、カルバマジン製剤は、山羊には、使わないのかもしれませんが。。

http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10069/4887/1/fudo04_00_14_t.pdf

独立行政法人 家畜改良センター岩手牧場の白戸綾子先生が、詳しいとのお話ですが、私は、直接、お会いしたことは、ありません。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月28日 (金) 19:40

りぼん。パパさんへ
山羊の寄生虫関係では↓も詳しいですが、品種別までは踏み込んでないようです。
http://jlta.lin.gr.jp/kokunai/houkoku_jigyo/h11_04y.html

カルバマジン製剤はスパトニンでしょうが、動物用医薬品データベースではヒットしないようです。現在は何らかの理由で使われてないかもしれませんね。

投稿: T | 2009年8月28日 (金) 21:25

そうです。以前は、田辺製薬から、動物用スパトニン錠200mgと動物用スパトニン注射液50ccが、休薬期間5日で、販売されていたのですが、現在は、製造中止ですから、輸入動物医薬品しかありませんね。

URLのPDF資料、読んでみます。ありがとうございました。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月29日 (土) 02:40

よく、「アイボ」と言って、山羊の掲示板に出てきますが、イベルメクチン製剤のメリアル社の商品名と思うのですが、メリアル社は、牛の体の塗布用「アイボメックトピカル」と注射用の肉牛用アイボメック注メリアル、乳牛用のアイボメックトピカル、乳牛用のアイボメック注メリアル、豚用のアイボメック注メリアル、豚用の飼料混合薬アイボメックプレミックスとあります。それぞれ、効能は、ほとんど変わりませんが、パッケージ量が違います。注射液のバイアル瓶も、豚用ですと、10バイアルですので、多分、山羊なら、体重で、決めますので、25頭分くらいあるのかもしれません。これが、1番少ない瓶だと思います。
豚飼いさんは、相談して、県ごとで、接種する獣医さんと日程を決め、集団接種したりします。また、その日に都合が悪くても、2週間以内なら、消費期限内なので、そのバイアルで、打てます。
体に塗るタイプは、原液のままだと、想像ですが、牛の体重、体表面積、皮膚吸収量などを基準に、濃度を決めているので、山羊さん、特に、乳山羊には、濃いと思ってます。皮膚吸収が強い薬なので、個人的には、注射の方が、ベターと思ってます。この場合も、濃度を注意して、希釈されないと、無理だと思います。濃度の決め方は、駆除したい虫によって、変わると思います。疥癬などでは、濃く。フィラリアでは、薄くと言う具合でしょう。山羊の体重1kgあたりの適正濃度は、知りませんが、「アイボ」と一口に言っても、種類がありますし、濃度も肝心です。

自分は、豚ですが、体重1kgあたり、疥癬用に、数年に、1回イベルメクチン換算で、0.03ml打っています。
疥癬の濃度に合わせると、豚回虫、糸虫類、フィラリアには、十分過ぎる濃度なので、これにしてますが、あくまで、フィラリア成虫が居ないことが、前提です。成虫が居たら、成虫の死骸が血管に詰まって、豚も死にますので、血液検査をします。

消費期限があるので、集団接種すれば、人件費だけくらいになりますよね。薬剤は、1頭でも10頭でも、1バイエル購入するので。。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月29日 (土) 11:55

りぼん。パパさんへ
アイボメックの種類は以下の3種類
アイボメック注メリアル:注射、対象家畜 牛(搾乳牛を除く)、豚
アイボメックトピカル:皮膚投与、対象家畜 牛(搾乳牛を除く)
アイボメック プレミックス 0.6%:飼料添加、対象家畜 豚
です。ヤギ関係でよく使われていると思われるのは、投与が簡単なトピカルのことだと思います。

この薬は体重比で投与量が決められていまして、子牛に使う場合でもその体重比に応じて投与しています。ヤギの場合の投与量の良し悪しについては私は発言できません(獣医師じゃないから。獣医師の指示に従うのみです)。

投稿: T | 2009年8月29日 (土) 14:02

僕も、獣医じゃないので、獣医さんの指示に従うのですが、トピカルより、注射の方が、安全性が確保しやすいし、筋肉内、消化器内と全部、駆虫出来るので、個人的に好きです。
軽トラックで、家畜を、獣医さんに連れて行けば、済んでしまうし、自分が楽だしね。
どうして、ヤギ飼いさんは、トピカルを好むのでしょうか?近所に、家畜獣医さんが居ないからでしょうか?

確かに、投与量の発言は、獣医さんじゃないので、安易には、出来ないけど、獣医さんも、試行錯誤の部分があって、うちの獣医さん、割りと、他の獣医さんの判断も参考にしてますね~。(ミニブタの患者さんは、最低10頭以上は、居ますね)
それでも、ヤギとかミニブタとか、個別に診察するとなると、獣医さんでも、情報不足なので。。(最終判断は、担当獣医ですが、同じ家畜への他の獣医さんの処置も、勉強になるようです。)

トピカル、体重比だそうですが、脂肪への吸着性が高いと思いますので、同じ体重でも、筋肉質の子と、脂肪が多い子では、厳密には、量を加減した方が、良さそうには、思ってます。

僕は、メリアル派ですね~。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月29日 (土) 23:39

>どうして、ヤギ飼いさんは、トピカルを好むのでしょうか?

他の人のことはよくわかりませんが、私は連れて行くのがめんどくさいのでトピカルのほうが楽です。

投稿: T | 2009年8月30日 (日) 06:25

除虫菊に関連する薬剤の毒性について調べましたところ、天然除虫菊であるピレトリンが、急性経口毒性で、マウス群での50%の死亡率では、273~796mg/kgと出ていました。合成ピレスロイド系は、天然より毒性が高いと言われているようですが、18種類の合成物の中で、7種類は、確かに毒性は強いのですが、他の11種類は弱く、毒性が強いと言っても、数値的には、ほとんど差が無い状況でした。スミスリンなどは、10,000mg/kg以上与えても、50%死なないと毒性でした。急性経皮毒性も極端な差はないようです。(大日本除虫菊のデーター)

よって、天然除虫菊は、光分解して、屋外の残存性が少ないと言う特徴以外、合成品との顕著な差は、見られないようです。

投稿: りぼん。パパ | 2009年8月31日 (月) 12:17

なるほど
勉強になります。

投稿: T | 2009年8月31日 (月) 21:28

こんにちは
なかなか勉強になるやり取りですね
(^^ゞ
さて
アイボについてですが、ヤギ飼いは、トピカルを使ってる人が多いと思います。
注射薬のことを聞いたことはありません。
もっとも、私の知ってる範囲は家族ベースで多くても3頭までですので、生業にしている人はどうなのかよくわかりませんが(^^ゞ
実際に羊牧場(ニュージーランド村)で羊に対して使用されていたのはトピカルでした。
最大の理由は処方箋がなくても買える(実際はどうかわからないのですけど)から、この薬を使っていると説明を受けました。

一般人では、やはり注射はできないのでこの散布型のトピカルが多いと思います。

獣医師のことですが、やはりヤギを見てくれる人が少ないのが現状です。
反芻動物なので、牛の獣医さんでもいいと思うのですが、なかなか難しいらしく、そして生業組合に入っていないと診てくれない(家畜保健衛生事務所の話)ようです。
なので、ヤギ飼いが集まったときに必ず話題になるのが「病気になったときどうする?診てくれる人いる?」ということです。
みんな、どうにかこうにか確保していらっしゃるみたいですけど、遠方だったりして苦労はしていますね。
私は、隣の県の動物園獣医師の奥さんがやっている動物病院へ電話をして、何かあったら診てくれるように頼んでOKはもらっていますが、実際に病気発症したときに連れて行けるかが心配です。

それを考えるとやはり予防が一番なのでしょうね。

町のペット獣医にヤギ豚は診れるかと聞いたのですが「薬をとれることはとれる、しかし、割高になる」と返事をもらいました。

豚の場合もそうでしょうけど、みんなが集まって薬を投薬できれば安上がりなんでしょうけど、まだまだマイナーな動物なので、昔から飼っている人も「駆虫ってなに??」みたいな人もいますので(^^ゞ

とりとめのない話になってきましたけど、トピカルは体重10キロに対して1CCにしています。(獣医師ではないのでこれ以上突っ込まないでくださいね(^^ゞ)

投稿: どんちゃんパパ | 2009年9月 1日 (火) 10:20

どんちゃんパパさんへ>>>

ミニブタ飼いも、いざ病気になったとき、診てくれる獣医さんが、見つからないのが、ネックでした。解決方法は、電話帳に載っているすべての獣医さんにFAXで、ミニブタの診察が可能か?とか、予防接種が可能か?ネット上公開しても良いか?など、尋ねて、リストアップしたものを、ミニブタ仲間に提供してます。
また、地域ごとで、オフ会を、月1回平均開催して、顔を見て、情報交換しています。

お陰様で、ネットで公開して良い獣医リストも、80軒近くなりました。

そして、オフ会を重ねることで、集団予防接種も可能になりました。

http://www.geocities.jp/popililyyokohama/minibutabyouin.htm

山羊さんも、同じ努力をされれば、獣医さんのリストは、出来ると思ってます。

獣医さんに罹る仲間の山羊が増えれば、自然に病気に対する体験も、知識も増えていくでしょうんね。

投稿: りぼん。パパ | 2009年9月 1日 (火) 11:55

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